株式会社クリプタクト(本社:東京都千代田区 共同代表取締役 斎藤岳/アズムデアミン)は、CI(コーポレートアイデンティティ)のアップデートを実施し、2022年6月1日をもって「株式会社pafin(以下、pafin)」に社名変更したことをお知らせいたします。また社名変更に伴い、コーポレートロゴ、ブランドデザイン、コーポレートサイト及びサービスサイトのフルリニューアルを実施いたしました。

テクノロジーを駆使して、peer to peerの世界で個人が求められる負担や困難を解決すべく、暗号資産(仮想通貨)、金融、投資などの領域で様々なサービスを展開してまいります。 

■社名変更の概要
(新社名)株式会社pafin
(旧社名)株式会社クリプタクト

■社名変更日
2022年6月1日


■新コーポレートロゴ
 PAFINlogo_yoko.png

■社名由来
pafinの名前は、荒々しい海岸の崖や風の強い無人島に生息する希少な海鳥であるパフィンに由来します。地上70mの空を俊敏に飛びまわるだけでなく、水面下50mまで潜って魚を捕らえることができる「自由自在」な鳥です。pafinはそのようなFREEDOM MINDで、暗号資産、金融、投資の分野でテクノロジーを駆使したソリューションを提供することを目指します。

■新ビジョン 
“OVERVIEW OF THE DIGITAL FINANCIAL LANDSCAPE”

■株式会社pafin代表取締役 アズムデアミン/斎藤岳 よりご挨拶
我々は資産やモノの売買だけでなく、サービス、情報、アイデア、体験、コミュニティなど様々なやり取りも含めて、peer to peer(個人間)の取引がさらに広がると考えています。一方、peer to peerの世界では、裏返すと自己責任が強く求められることになり、これまでマーケットプレイスの主催者や管理者が対応していた事柄が、peer to peerではそうはいかなくなり、自己責任となります。テクノロジーがpeer to peerの取引を可能としたように、テクノロジーを駆使してpeer to peerの世界で個人が求められる負担や困難を解決するツールを提供していきたいと考えています。
そんな想いで弊社は、Fintech企業として、2018年1月に設立いたしました。創業以来提供している暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」は、延べ10万人以上の個人投資家の方にご利用いただいています。昨今拡大するDeFi(分散型金融)取引への対応もいち早く進め、国内外の暗号資産の損益計算やポートフォリオ管理、確定申告のサポートを行っています。
会社としては、暗号資産以外にも、金融、投資などの領域で様々なサービスの展開を見据えていることから、今回の社名変更に至りました。

サービスについても、投資支援プラットフォームとして、一つのサービス内に様々な機能を追加してまいりましたが、個々のサービスの成長やユーザー数拡大に伴い、それぞれのサービスを利用するユーザーのニーズに迅速に対応するとともにより利便性の高いUIを提供するため、この度サービスのフルリニューアルを実施する運びとなりました。従来「クリプタクト」内で提供していた株式等の金融・マーケット情報に関するサービス、及び投資SNS「アイデアブック」は、新たにローンチした金融情報プラットフォーム「フィンタクト」において提供を開始することとなりました。 フィンタクトでは、個人投資家向けに株式・為替・暗号資産などの金融関連情報を発信するほか、証券アナリストによる上場企業の分析や、法人サービスとして上場企業IR担当者向けのPRツール「オープン1on1」を展開いたします。 
「クリプタクト」では引き続き、暗号資産の損益計算サービスを主軸とし、暗号資産領域に特化したサービスを提供してまいります。
そのほか、ブロックチェーンの普及や技術発展のために、東京大学や民間企業と共同し研究開発を推進するなど、今後も様々な事業を展開していく所存でございます。
これからも株式会社pafinをどうぞよろしくお願いいたします。

■提供サービス
• 暗号資産損益計算サービス「クリプタクト」URL:www.cryptact.com
• 金融情報プラットフォーム「フィンタクト」URL:www.fintact.io


 【本件に関するお問い合わせ】
pr@cryptact.com

 

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