pafin
Hackathon

OSS IT infrastructure2026 / 第2回

fakestream_

Amazon Kinesisを手元のPCで再現する開発ツール
オープンソース(OSS)として公開中。

Healthcare2026 / 第2回

スマぞう

CD/DVDの検査画像を、
専用端末からスマホへ転送するサービス。

Crypto2024 / 第1回

仮想通貨の税金
シミュレーションツール

年収と仮想通貨の利益を入れると、
利益にかかる税金の目安がわかるツール。

pafinはこれまでに2回の社内ハッカソンを開いてきました。エンジニアやビジネス、デザインなど職種の違うメンバーがチームを組み、数日間で企画から試作までを進めます。このページでは、AIを使って取り組んだ2026年の第2回を中心に、生まれたプロジェクトを紹介します。

アズムデ アミンの写真

アズムデ アミン

株式会社pafin 代表取締役

ハッカソンを開く理由

AIの時代には、変化に追いつき続けることが欠かせません。このハッカソンには3つの目的があります。1つ目は、社員一人ひとりがAIツールを使いこなし、複数の作業を並行して進められるようになること。2つ目は、社員の間にあるAI活用の差を埋めること。3つ目は、新しいプロジェクトや事業、挑戦する領域を見つけることです。

テーマは、挑戦的で規模が大きく、面白いものであれば、いまのpafinのサービスと関係がなくてもよいと設定しました。

また、経験の深いメンバーやツールに通じたメンバーと一緒に手を動かす経験は、日々の業務の質を高めると考えています。初日には、チームの中で対話し、互いに教え合うことを何より重視するよう伝えました。

第2回となる今回は、プロジェクトの優劣よりも、そこに至る過程を大切にする方針で開催しました。

職種の違うメンバーで4つのチームを組み、プロジェクトに挑戦

ハッカソンですが、チームはエンジニアだけで固めず、事業開発、マーケティング、カスタマーサクセス、人事、デザインのメンバーを混ぜて編成しました。
何をつくるかは、各チームの判断に委ねました。

11か国出身の24人が集まる、多国籍なチーム

モロッコフランスベルギーインドネパール中国韓国ニュージーランドカナダアメリカTOKYO
  • モロッコ
  • フランス
  • ベルギー
  • インド
  • ネパール
  • 中国
  • 韓国
  • ニュージーランド
  • カナダ
  • アメリカ
  • 日本

メンバー24人の出身国(日本を含む11か国)。

チーム1

プロジェクト: fakestream・necho

  • エンジニア
  • エンジニア
  • デザイナー
  • 事業開発
  • 事業開発

チーム2

プロジェクト: Emojact

  • エンジニア
  • エンジニア
  • エンジニア
  • カスタマーサクセス

チーム3

プロジェクト: Cryptrack

  • エンジニア
  • エンジニア
  • エンジニア
  • エンジニア
  • 人事

チーム4

プロジェクト: スマぞう

  • エンジニア
  • エンジニア
  • マーケティング
  • 事業開発

第2回ハッカソンに参加した各チームの職種の内訳です。 pafinのチームを見る ↗ (新しいタブで開きます)

第2回ハッカソンの成果発表の様子発表の写真を読み込めませんでした
第2回の成果発表の様子
2026 / 第2回

第2回のハッカソンから生まれたプロジェクト

株式会社pafinは2026年6月22日から26日にかけて、第2回の社内ハッカソン「pafin Hackathon 2026」を開きました。
最終編成は4チームで、6月26日に成果発表会を開催しました。

OSS IT infrastructure

fakestream

第2回(2026年) / オープンソースとして公開
fakestreamの公式ニュースの画像

AWSのデータストリーミングサービス「Amazon Kinesis」の動きを手元のPCで再現する、開発用のエミュレーター(本物の代わりに動く模擬環境)です。社内の開発環境で抱えていた課題を解決するために開発しました。

ハッカソンの期間中に社内の開発環境を置き換え、その後MITライセンスのオープンソースとして公開しました。

Healthcare

スマぞう

第2回(2026年) / 2026年10月 販売開始
スマぞうの公式ニュースの画像

病院で受け取ったCD/DVDの検査画像を、専用端末から自分のスマートフォンへ転送するサービスです。

CD/DVDを専用端末にセットし、端末に表示されるQRコードをスマぞうのアプリで読み取ります。最後に、スマートフォンに表示される確認コードを端末に入力します。

ハッカソンでプロトタイプを制作したあとも開発を続け、2026年10月にスマぞうの販売を始めました。関東脳神経外科病院様への導入も発表いたしました。

社内で育てているプロジェクト

Social

necho

猫や岩、雲などの姿になって、何もしない時間をほかの人と過ごすSNSの試作です。まわりにいる住人の約8割はAIで、誰が人で誰がAIかはわからない、というコンセプトで作りました。

いいねで承認欲求を満たすSNSではなく、来たときより少し軽い気持ちで帰れる場所を目指しました。成果発表の日に、デモを社内で共有しました。

試作
Workplace

Emojact

伝えたいニュアンスを言葉で入力すると、意味の近いSlackのカスタム絵文字を探せるツールです。

試作
Crypto

Cryptrack

仮想通貨(暗号資産)の規制、取引所、コインに関するニュースや出来事を集めて、1か所で追えるようにするプラットフォームです。

試作
2024 / 第1回

第1回のハッカソンから生まれたプロジェクト

第1回の「pafin Hackathon 2024」は、2024年5月23・24日に開き、5月31日に成果を発表しました。

Crypto

仮想通貨の税金
シミュレーションツール

第1回(2024年) / 2024年12月 公開
仮想通貨の税金シミュレーションツールの公式ニュースの画像

年収と仮想通貨(暗号資産)の利益を入力すると、仮想通貨の利益にかかる税金の目安を計算できる無料ツールです。

2024年の第1回のハッカソンで生まれたツールで、同年12月にクリプタクトで公開しました。

社内で育てているプロジェクト

Workplace

recolul UI

pafinはフルフレックスタイム制 (新しいタブで開きます)で、月ごとの所定労働時間と、在宅勤務(WFH)できる時間の上限が決まっています。勤怠の記録から、所定労働時間の残りと、その月にWFHできる時間を計算する社内ツールです。

2024年6月に、Windows・macOS・Ubuntu向けの配布版を社内で共有しました。

社内で共有
Workplace

pafin TV

オフィスのテレビに、クリプタクトの売上などの数字をリアルタイムで映し続けている画面です。普段の業務で数字に触れる機会が少ないメンバーも、会社の今の状況を自然と把握できるように作りました。今もオフィスで常時放映されています。

オフィスで常時放映中
Workplace

bottin

pafinのサービスと、社内向けの各種ツールへのリンクを1か所にまとめたディレクトリです。新しく入った人もすぐに必要な情報へたどり着けるよう、社内ポータルや新メンバー向け案内のアイデアも取り込みました。

今も社内で公開され、日々使われています。

社内で公開・利用中
Crypto

EVMアドレスのブラウザ拡張

Webページに出てくるEVMアドレス(イーサリアム系のウォレットやスマートコントラクトのアドレス)に、pafinが持つデータから説明を添えるブラウザ拡張です。

試作

ハッカソン後に本番公開したプロジェクト

  1. 第1回ハッカソンを開催

    5月23・24日に制作し、5月31日に成果を発表しました。

  2. 仮想通貨の税金シミュレーションツールを公開

    仮想通貨の税金シミュレーションツールをクリプタクトで公開しました。

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  3. 税金シミュレーションツールの利用者が7万人を突破

    2024年12月の公開から7万人以上に使われ、新しい税制と個人事業主にも対応しました。

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  4. 第2回ハッカソンを開催

    最終編成は4チーム。6月26日に成果発表会を開きました。

  5. fakestreamをオープンソースとして公開

    Amazon Kinesisを手元のPCで再現する、軽量なツールとして公開しました。

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  6. スマぞうの販売を開始

    病院でCD/DVDに入れて渡される検査画像(CT・MRIなど)を、受診者のスマートフォンへ送るサービスとして販売を始めました。

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  7. スマぞう、学会に出展

    「第24回 日本臨床医療福祉学会」に出展しました。

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